
ベビー用品って可愛いものが多くて見てるだけで楽しいね!でも…ネットや雑誌でリストを見るけど、書いてあることがバラバラで、何が本当に必要なのか分からなくなってきた…。

確かに。「絶対必要!」って書いてあるものもあれば、「うちは使わなかった」っていう意見もあるし…。無駄な買い物はしたくないし、本当に困るね。
初めての出産を控えていると、情報が多すぎて出産準備リストを作るだけで一苦労ですよね。
そこでこの記事では、現在まさに準備の真っ最中である私たちが、先輩ママの声を参考にしつつ「これは絶対に必要!」と判断したものだけを厳選した出産準備リストを大公開します!
この記事をチェックリストとして使えば、もう迷うことなく、後悔しないベビー用品の準備ができますよ。
出産準備はいつから始めるのがベスト?

パパ、ママ、焦らなくて大丈夫だよ!一般的には、体調が安定してくる妊娠5ヶ月~7ヶ月頃から準備を始める人が多いんだ。大きなお腹で買い物するのは大変だから、体調が良い時に少しずつ進めるのがおすすめだよ!
【大公開】我が家が選んだ出産準備リスト完全版!
ここからは、私たちが「最低限これだけは産前に揃えておこう!」と決めたリストを、カテゴリー別に紹介します。
入院・陣痛グッズ編(ママ用)
- パジャマ(前開き):2~3枚。授乳しやすい前開きタイプが必須。
- 産褥ショーツ:3~5枚。産後の悪露(おろ)の手当てに。
- 授乳用ブラジャー:3~4枚。締め付けの少ないものが楽。
- 母乳パッド:1箱。母乳の漏れを防ぎます。
- 骨盤ベルト:産後の体型戻しのサポートに。
- ペットボトル用ストローキャップ:陣痛中に寝ながら水分補給できる神アイテム。
- テニスボール:いきみ逃しに役立つと聞いて準備!
新生児のお世話グッズ編(赤ちゃん用)
- 短肌着・コンビ肌着:各5~6枚。赤ちゃんの基本の服。
- セレモニードレス:1枚。退院時やお宮参りに。
- おくるみ:1~2枚。体温調節や安心感を与えるために。
- 紙おむつ(新生児用):1パック。すぐにサイズアウトするので買いすぎ注意!
- おしりふき:2~3パック。
- おむつ用ゴミ箱:臭い対策に。
- ベビー爪切り:ハサミタイプが使いやすい。
- ベビー綿棒:耳やおへそのお手入れに。
- ガーゼハンカチ:10枚以上。授乳や沐浴など、何かと使う万能アイテム。
- おもちゃ:プーメリー。これは必須!
大型ベビーグッズ編
※これらは高価なので、レンタルや中古も検討しつつ、じっくり選びましょう!
- チャイルドシート:退院時に車を使うなら必須!
- ベビーカー:A型かB型か、ライフスタイルに合わせて。
- 抱っこ紐:両手があくので便利。パパと兼用できるものが◎。
- ベビーベッド or ハイローチェア:赤ちゃんの安全な居場所の確保に。
授乳グッズ編
- 哺乳瓶:1~2本。母乳育児の予定でも、万が一のためにあると安心。
- 粉ミルク:小さい缶を1つ。
- 哺乳瓶洗浄ブラシ・洗剤:専用のものが安心。
- 哺乳瓶の消毒グッズ:電子レンジタイプや薬液タイプなど。
沐浴(お風呂)グッズ編
- ベビーバス:1ヶ月検診までは大人と別のお風呂。
- ベビーソープ:泡で出てくるタイプが便利。
- 湯温計:お湯の温度管理に。
- バスタオル:正方形のものが包みやすい。
【先輩ママに調査】意外と「いらなかった」と言われるもの

全部を完璧に揃えなくても大丈夫!これらは「産後に必要だと思ったら買い足す」くらいでOK、という声が多かったアイテムだよ。
- ベビーベッド:結局、添い寝しかしなかった…という声多数。
- バウンサー:赤ちゃんによって好みが分かれるため。
- ミトン(手袋):赤ちゃんの爪をこまめに切れば不要なことも。
- ベビー用体温計:大人用でも代用可能。
この視点を入れることで、無駄な出費を抑えることができますね!
後悔しない!ベビー用品を賢く揃える3つのコツ
1. レンタルサービスを賢く使う
ベビーベッドやベビーカーなど、使用期間が短い&高価なものはレンタルも一つの手です。まずはお試しで使ってみて、本当に必要か判断するのも賢い方法です。
2. セールやポイントアップを狙う
Amazonプライムデーや楽天スーパーセールなど、ECサイトの大型セール時期を狙うと、かなりお得に購入できます。買うものをリストアップしておき、セール時期にまとめて購入するのがおすすめです。
3. SNSでリアルな口コミをチェックする
InstagramやX(旧Twitter)で「#出産準備」「#ベビー用品」と検索すると、先輩ママたちのリアルな声がたくさん見つかります。商品のメリットだけでなく、デメリットも書かれていることが多いので非常に参考になります。
まとめ

自分たちだけのチェックリストができたから、次に何をすべきかが明確になったね!これなら無駄なく準備できそうだ。

うん!漠然とした不安が、赤ちゃんを迎える「楽しみなタスク」に変わった感じ!一つひとつ準備していくのが楽しみになったね!
今回は、私たち自身の経験を元に作成した「出産準備リスト」をご紹介しました。
この記事が、これから出産準備を始めるあなたの「道しるべ」のようになれば嬉しいです。
大変なこともありますが、準備期間も楽しみながら、一緒に赤ちゃんを迎える日を待ちましょう!
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