
妊娠中期〜後期にかけての身体の変化とは?
妊娠初期を乗り越え、少し安定してくる中期〜後期。
でも、ここからまた新たな「からだの変化」に悩む人も多いです。
この記事では、妊娠中期〜後期にママの身体に起こる主な変化を、図解とともにわかりやすくご紹介します。
1. 腰や背中が痛くなる
お腹が大きくなると、体のバランスが変化し、反り腰気味に。
寝返りもつらくなり、腰痛・背中痛が出やすくなります。
2. 息切れ・動悸がしやすくなる
お腹が大きくなることで横隔膜が圧迫され、息苦しさや動悸を感じやすくなります。
特に階段の上り下りがつらい…という声も。
3. むくみ・こむら返り
足のむくみや、夜間のこむら返り(足のつり)も妊娠後期あるある。
血流やホルモンバランスの影響です。
4. 胎動が激しくなる
中期後半から胎動がはっきりしてきます。
「ドンドコ」「ポコポコ」と内側から元気なアピール!
胎動の変化は赤ちゃんの成長のサインです。
5. お腹が張る・眠れない
夜中に何度も起きたり、張りや違和感で眠れなかったり…
体も心も休まらない日が増えることもあります。
まとめ:無理せず、自分のペースで
妊娠中の変化は人それぞれ。
でも「これって私だけ?」と不安になる前に、「みんな同じように頑張ってる」と思えるだけで心が軽くなります。
パパや周囲の協力も得ながら、なるべくリラックスして過ごせる工夫をしていきましょう✨
▶ 妊娠初期〜中期の身体の変化はこちら
▶ 妊娠初期〜中期の変化【図解あり】
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