妊娠初期〜中期にかけて、ママの身体にはさまざまな変化が起こります。
「え?こんなことまで変わるの?」「誰かに言われるまで気づかなかった…」ということも。
今回は、妊婦さんの体験談をもとに 妊娠中の身体の変化あるある初期〜中期を図解とともにご紹介します。
初めての妊娠で不安なプレママも、何度目かの妊娠中のママも、ぜひ共感してみてください。

妊娠初期〜中期の身体の変化5選【前編】
① 眠気が止まらない
朝も昼も眠くて仕方ない…それ、妊娠によるホルモンの影響かも。
プロゲステロンというホルモンが増えることで、強烈な眠気に襲われることがあります。
② においに敏感になる(嗅覚の変化)
料理のにおいや柔軟剤の香りが突然ダメになることも。
嗅覚の敏感さはつわりのきっかけになることもあるので注意。
③ 感情の起伏が激しくなる
妊娠初期は気分が不安定になりやすい時期。
イライラしたり涙もろくなったりするのは、ホルモンの変化による自然な現象です。
④ 胸が張る・サイズアップする
授乳の準備が始まることで、胸に張りや痛みを感じる人も。
マタニティブラなどで優しくサポートしてあげましょう。
⑤ トイレが近くなる(頻尿)
妊娠中は、子宮の成長+ホルモンの影響で膀胱が圧迫されやすくなります。
外出時はこまめにトイレを確認しておくと安心です。
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\ 後編も公開予定!お楽しみに /
妊娠中期〜後期の身体の変化も、図解+記事でわかりやすく解説します。
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