「育児に協力してるのに、なぜかママに怒られる…」
「もっとやってよ!」って言われたから頑張ってるのに…
そんな“やってるのに報われない”気持ち、ありませんか?
この記事では、「ありがた迷惑」にならない育児のコツと、
ママから感謝されるパパ育児の3ステップをご紹介します。

パパ
オレ、最近けっこうオムツ替えてるし風呂も入れてるよ?

ママ
うん、それは助かるけど…なんかタイミングがズレてるっていうか…

ベビすけ
パパ、せっかく動いてるのに“ズレパパ”って言われるのは悲しいよね〜!
なぜ“すれ違い”が起きるのか?
パパの「やってるつもり」と、ママの「助かってない」がズレてしまうのは、以下のような理由があるかもしれません。
- ・ママがしてほしいタイミングとズレてる
(例:料理中に話しかける、寝かしつけ中にお風呂に誘う) - ・お願いされる前に動いていない
「言えばやる」より「言わずにやる」が大事 - ・“育児”より“手伝い”感覚になっている
主体性がないように見えてしまう

ママ
言わなきゃ動かないと、結局負担がこっちにくるんだよね…

パパ
うぅ…言ってもらえればやるのに…

ベビすけ
ボクは両方の味方だけど…やっぱり自分から動けるパパはカッコいいぞ〜!
パパが“本当に助けになる”3ステップ
① 観察する
- ・ママの動き・疲れ具合・困ってそうな場面を見てみよう
- ・赤ちゃんのサイン(泣き方・表情・声)にも注目
② 言葉をかける
- ・「ありがとう」+「どうしようか?」で共同育児の姿勢に
- ・責めるより共感「大変だよね」「オレも手伝いたい」で心が近づく
③ 行動する
- ・言われる前に動くと◎(おむつ・洗い物・寝かしつけ)
- ・スキマ時間に自分から抱っこ・散歩・お風呂など提案を

ベビすけ
オレのうんち、パパが気づいてくれたら…ママめっちゃ喜ぶぞ〜!
ママが感謝しやすい“育児のかたち”
ただ“やる”だけじゃなく、「どう見せるか・いつやるか」も大切です。
- ・タイミングが神!
寝かしつけ直前におむつを替えるなど、助けになる場面を狙おう - ・事後報告ではなく「提案スタイル」
「オレが寝かしつけるよ」→主体性を感じる - ・“ありがとう”を受け取る姿勢
「当たり前だよ」と返せると◎

ママ
本当は「助かった〜」って思ってるのに、言い方がキツくなっちゃうときあるんだよね…

パパ
オレも照れずに「ありがとう」って言えるようになりたいな。

ベビすけ
“ありがとう合戦”してるパパとママ、めっちゃ平和でいい感じだよ〜!
ベビすけのまとめ「育児はチーム戦なんだよ〜」
「手伝う」じゃなくて「一緒にやる」。
それが、ママからも赤ちゃんからも“信頼されるパパ”になる第一歩。
焦らなくていい。間違えてもいい。
でも、見て、感じて、動こうとする姿勢は、ちゃんと伝わるよ。

ベビすけ
ママが笑うとパパもうれしそう。そんな毎日がボクは大好きなんだ〜!
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