【板橋区】コンビニで食品を無償受取、10月30日から実証|登録条件と利用の流れ

板橋区のいた街コンビニパントリーの利用の流れ。対象条件を満たす板橋区民が登録し、専用アプリの通知から先着順に予約、受取期限までに協力店舗で食品を受け取ります。スマートフォンが必要で、生活保護受給中の人は対象外です。 育児制度・お金

東京都板橋区で、協力コンビニの未利用食品を無償で受け取れる「いた街コンビニパントリー」が、2026年10月30日(金)に始まります。消費者庁と板橋区が10月9日に公表した実証事業で、実施期間は2027年1月31日(日)までです。

街かどフードパントリーは、ひとり親家庭など生活にお困りの方への食品・相談支援事業です。今回の利用には、この事業への登録と、スマートフォンの所持が必要です。登録には条件があるため、小さな子どもを育てている家庭も、まず自分が対象になるかを確認しましょう。

登録対象は、3つの条件のいずれかに該当する板橋区民

区が示す登録対象は、次のいずれかに当てはまる板橋区民です。

  • ひとり親家庭等医療費助成制度の医療証(マル親)を持ち、いたばし暮らしのサポートセンターまたは、いたばしひとり親家庭相談窓口で生活の相談をしている人
  • いたばし暮らしのサポートセンターで、生活困窮者自立支援制度に基づく自立支援を受けている人
  • いたばしひとり親家庭相談窓口で相談をする人

生活保護を受給している人は対象外と案内されています。子どもの年齢だけで一律に利用できる事業ではありません。未登録の人は、相談窓口で対象条件と登録手続きを確認してください。

通知から先着予約。受取期限までに協力店舗へ

協力店舗は板橋区内の10店舗を予定しています。提供できる食品が出ると、店舗が専用アプリに登録し、利用者に募集通知が届きます。アプリで先着順に受取予約をし、それぞれの受取期限までに店舗で受け取る流れです。

板橋区のいた街コンビニパントリーの利用の流れ。対象条件を満たす板橋区民が登録し、専用アプリの通知から先着順に予約、受取期限までに協力店舗で食品を受け取ります。スマートフォンが必要で、生活保護受給中の人は対象外です。
板橋区の公式案内をもとにベビすけナビが独自制作した利用の流れ。公式の案内図ではありません。 画像を原寸で開く

提供されるのは、店が設定した販売期限を過ぎても、消費期限や賞味期限は過ぎていない食品です。食品が出たときに募集するため、いつでも食品があることや、希望すれば必ず受け取れることを約束する仕組みではありません。

協力店舗は、街かどフードパントリー利用システムのマイページで確認できます。予約前に、子どもの送迎などの予定と受取期限を照らし合わせ、無理なく行ける店舗かを確認するとよさそうです。

開始前にできることと相談先

まだ登録していない人は、いたばし暮らしのサポートセンター(板橋本部:03-6912-4591)または、いたばしひとり親家庭相談窓口(03-6909-6205)へ相談しましょう。すでに登録している人は、利用システムの案内と対象店舗を確認しておくと、開始後の予約につなげやすくなります。

確認した板橋区の公式2ページには、一律の登録締切は記載されていませんが、10月30日にすぐ利用したい場合は、登録やアプリの利用方法を前もって窓口に確認しておきましょう。詳しい条件や変更は、下記の板橋区公式ページで確認できます。

出典・確認日

2026年10月10日確認。実施内容や店舗数が変更される場合があります。最新情報は公式案内をご確認ください。

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