「離乳食はいつから?」「何を、どのくらい用意する?」「次の段階へ進めていい?」。初めてだと、月齢ごとの違いだけでも迷いますよね。
このページでは、離乳食初期から完了期までの量・固さ・回数をひと続きで確認できます。まず全体の流れをつかみ、今の段階で必要なところから読んでみてください。
先に結論|離乳食はこの3つから
- 開始は生後5〜6か月頃が目安。首のすわりや食べる準備を合わせて確認します。
- なめらかな食事を少量から。慣れ方に合わせて、量・種類・固さ・回数を増やします。
- 月齢の表は調整の目安。食べる様子と成長を見ながら、母乳・育児用ミルクも続けます。
情報確認日:2026年9月12日。こども家庭庁が掲載する「授乳・離乳の支援ガイド」などをもとに整理しています。治療中の病気や食物アレルギーがある場合は、主治医の指示に合わせてください。
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離乳食の進め方を全体マップで確認
離乳食は、母乳や育児用ミルクに加えて、成長に必要なエネルギーや栄養を食事から補っていく過程です。同時に、食べ物を取り込み、つぶし、飲み込む動きを少しずつ身につけていきます。

「ゴックン期」「モグモグ期」「カミカミ期」「パクパク期」は、それぞれ初期・中期・後期・完了期の呼び名です。誕生日や月齢が変わった日に、食事を一斉に切り替える必要はありません。

このページは離乳食の「地図」だよ。まず今の段階を見つけて、困っているところから一つずつ確認していこうね。
離乳食はいつから?始める時期と準備
開始の目安は生後5〜6か月頃です。月齢に加え、次のような発達や食事への反応を見ます。
- 首のすわりがしっかりし、寝返りなどの発達が見られる
- 5秒以上座る姿勢を保てるなど、食べる姿勢をとる準備ができている
- スプーンを口に入れたとき、舌で押し出す反応が少なくなっている
- 食べ物や家族の食事に興味を示す
開始の目安は、発達の様子と合わせて確認
チェックの個数で開始を決めるものではありません。首のすわりや姿勢が安定しない、飲み込みに不安がある、目安の時期になっても準備が整わないと感じる場合は、小児科や自治体の保健師・管理栄養士に相談しましょう。
早産で生まれた赤ちゃんは、修正月齢や発育・発達の状況を踏まえて進めます。開始時期は、フォローアップ先の医師や栄養相談で確認すると安心です。
初日は、つぶしがゆを少量から
- 赤ちゃんの体調がよく、落ち着いて食べられる時間を選ぶ。初めての食材は、受診しやすい時間帯に試す。
- なめらかにすりつぶしたおかゆを、離乳食用スプーンで少量用意する。
- 姿勢を安定させ、スプーンを下唇に軽くのせる。口を閉じて取り込むのを待ち、無理に押し込まない。
- 食べ終わったら母乳・育児用ミルクを与え、食後の様子を見る。嫌がるときは無理に続けない。
「離乳食用スプーンの1さじ」と「計量用の小さじ1杯」は、同じ量ではありません。最初から計量スプーンいっぱいを食べさせる必要はなく、食材や赤ちゃんの様子に合わせて少量から始めます。
離乳食を始める前に、練習として果汁やイオン飲料を飲ませる必要はありません。授乳のリズムを大切にしながら進めましょう。
出典:授乳・離乳の支援ガイド(離乳の開始:本文30ページ、食品の増やし方:32ページ)
月齢別|離乳食の量・固さ・回数の目安
ここからは、各段階で確認したいポイントと1回の量の例をまとめます。食べ慣れた食品で主食・野菜や果物・主菜を組み合わせ、食欲と成長に合わせて調整してください。初めての食品は、表の量まで一度に与えず少量から確認します。
表のgは食品の重さで、おかゆ・軟飯・ご飯は炊いた状態です。「魚15g」は、たんぱく質という栄養素を15gとる意味ではありません。魚・肉・豆腐は選択肢で、すべてを表の量ずつ足す必要はありません。
5〜6か月頃|初期・ゴックン期
まずは食べ物の舌ざわりや味に慣れ、口を閉じて飲み込む練習をします。なめらかなつぶしがゆから始め、慣れたら野菜、さらに豆腐・白身魚・固ゆでした卵黄など、食べやすく調理した食品を増やします。
- 回数:1日1回から
- 固さ:粒が残らない、なめらかにすりつぶした状態
- 量:少量から様子を見て増やす。日数ごとの増量をノルマにしない
- 授乳:母乳・育児用ミルクを授乳のリズムに沿って続ける
「2週目は必ず野菜、3週目から必ず主菜」と固定せず、飲み込み方や体調を見て進めましょう。湿疹やアレルギーの診断がある場合は、食品の進め方を医師に相談してください。
7〜8か月頃|中期・モグモグ期
1日2回の食事で生活リズムをつくり、舌と上あごでつぶせる食品を食べる段階です。主食だけにならないよう、野菜・果物と、たんぱく質を含む食品を組み合わせます。
- 回数:1日2回が目安
- 固さ:舌でつぶせる固さ。やわらかい豆腐などが目安
- 食べやすくする工夫:やわらかく煮てつぶす。ぱさつく食品には水分やとろみを加える
| 食品 | 目安量 |
|---|---|
| 主食 | 全がゆ50〜80g |
| 野菜・果物 | 合わせて20〜30g |
| 主菜の例 | 魚10〜15g、または肉10〜15g、または豆腐30〜40g 複数を組み合わせる場合は、それぞれの量を調整します。 |
9〜11か月頃|後期・カミカミ期
1日3回の食事に進み、歯ぐきでつぶして食べる経験を増やします。手を伸ばして食べたがるときは、やわらかく調理したものを用意し、大人がそばで見守りましょう。
- 回数:1日3回へ進める
- 固さ:歯ぐきでつぶせる固さ。熟したバナナなどが目安
- 栄養:食べられる形にした赤身の肉・魚、鉄を含むベビーフードなども取り入れる
| 食品 | 目安量 |
|---|---|
| 主食 | 全がゆ90g〜軟飯80g 食べられる固さに合わせて選びます。 |
| 野菜・果物 | 合わせて30〜40g |
| 主菜の例 | 魚15g、または肉15g、または豆腐45g 複数を組み合わせる場合は、それぞれの量を調整します。 |
鉄を意識した食事は、この時期だけの課題ではありません。離乳食が進むにつれて食品の種類を増やし、栄養の偏りが続くときは相談しましょう。
12〜18か月頃|完了期・パクパク期
形のある食べ物を噛みつぶし、栄養の大部分を食事からとる状態へ近づく時期です。家族と同じ献立を使うときも、味付け・固さ・食材の形を子どもに合わせます。
- 回数:1日3回。必要に応じて1〜2回の補食を加える
- 固さ:歯ぐきで噛める固さ。やわらかく作った肉団子などが目安
- 卒業の考え方:月齢や歯の本数だけで決めず、食べる力と栄養のとり方を見る
| 食品 | 目安量 |
|---|---|
| 主食 | 軟飯90g〜ご飯80g 食べられる固さに合わせて選びます。 |
| 野菜・果物 | 合わせて40〜50g |
| 主菜の例 | 魚15〜20g、または肉15〜20g、または豆腐50〜55g 複数を組み合わせる場合は、それぞれの量を調整します。 |
離乳食の完了は、母乳や育児用ミルクをやめることと同じではありません。食事の進み具合や子どもの様子に合わせて考えましょう。
出典:授乳・離乳の支援ガイド「離乳の進め方の目安」(本文34ページ)
量の表は代表的な食品の例です。卵・乳製品などを使う場合や、より詳しい食品別の量は、離乳食の月齢別の量・早見表も参考にしてください。

量の表は、調整するときの目印だよ。毎回ぴったり食べきらなくても大丈夫。食べる様子と、成長の経過を一緒に見ていこうね。
固さと大きさは、食べる様子に合わせて調整
豆腐・バナナ・肉団子は固さを想像するための例です。同じ名前の食品でも、熟し方や作り方によって固さが違います。特に、市販の肉団子や弾力のあるつくねが、そのまま完了期に適しているとは限りません。
調理するときに見る3つのポイント
01
固さ
今の段階でつぶせるように、よく煮る・蒸す・つぶすなどで調整します。
02
まとまりやすさ
肉や魚がぱさつくときは、煮汁やあんを添えるなどして飲み込みやすくします。
03
形と一口量
丸い形、長い繊維、皮や骨に注意。口に詰め込みすぎないよう、少量ずつ出します。
月齢だけで粒を大きくしたり、歯が生えたことだけを理由に硬いものへ進めたりしないようにしましょう。
丸のみやむせが見られるときは、固さだけでなく、形・水分・一口量・姿勢も見直します。むせや飲み込みにくさが続く場合は、無理に進めず小児科などに相談してください。
食材の増やし方とアレルギーへの備え
初めての食品は、食べ慣れた食事に少しずつ加えます。何を食べたか分かるようにし、食後の様子も確認しましょう。
初めての食材を試す3つのポイント
01
新しい食材は一つずつ
初めてのものを同時に何種類も増やさず、体調のよい日に試します。
02
食材に合わせて少量から
「1さじ」は離乳食用スプーンでの少量が目安。計量用の小さじ1杯と同じではありません。
03
受診しやすい時間帯に
かかりつけ医の診療日・診療時間を確認し、食後の様子を見られる時間に試します。
食べた食品・量・時刻・その後の様子を簡単に記録すると、相談するときにも役立ちます。
卵などを、自己判断で遅らせ続けない
食物アレルギーを心配して、離乳食の開始や特定の食品を食べ始める時期を遅らせても、予防に役立つという根拠はありません。食べられる形に調理し、進み具合に合わせて食品を増やします。卵は十分に加熱し、固ゆでの卵黄から少量ずつ進めるのが基本です。
湿疹が続いている、すでに食物アレルギーの診断がある、以前に食後の症状が出た場合は、医師に相談して進めてください。症状が出た食品を、家庭で量を増やして試すことは避けましょう。
食後に気になる症状が出たら
じんましん、唇やまぶたの腫れ、嘔吐などが出た場合は、その食品を与えるのをやめ、医療機関に相談します。食べたもの・量・時間と症状を記録し、子どもから目を離さないようにしてください。
呼吸が苦しい・反応が弱いときは119
食後に息苦しそう、ゼーゼーする、強い咳が続く、ぐったりして反応が弱い、繰り返し吐き続けるなどの症状が出たら、119番に連絡してください。救急薬を処方されている場合は、医師から指示された対応も行います。
離乳食で特に注意したい食品
食材を選ぶときは、月齢に加え、窒息・食中毒・アレルギーの注意点を確認します。「小さく切れば何でも食べられる」と考えず、食品の性質に合わせて調整しましょう。
| 食品 | 気をつけたいこと |
|---|---|
| はちみつ・はちみつ入り食品 | 1歳未満には与えません。通常の加熱では乳児ボツリヌス症の予防にならないため、加熱した食品にも注意します。 |
| 硬い豆・ナッツ類 | 5歳以下には与えないようにします。細かく砕いても、気管に入る危険があります。 |
| ぶどう・ミニトマトなど | 丸ごと与えず、縦に4等分するなどして形を変えます。大きい場合はさらに小さくし、皮や固さも調整します。 |
| 肉・魚・卵 | 中心まで十分に加熱します。骨・皮・筋などを取り除き、食べやすい形にします。 |
| 飲料としての牛乳 | 1歳を過ぎてからが望ましいとされています。離乳食で少量使う場合と、飲み物として与える場合は分けて考えます。 |
出典:厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから」、消費者庁「食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意」、授乳・離乳の支援ガイド(本文32ページ)
食べるときは姿勢を安定させ、大人がそばで見守ります。口に食べ物を入れたまま歩く・遊ぶことや、泣いている口に食べ物を入れることは避けてください。
1回食・2回食・3回食のスケジュール例
食事の時間は、起床・昼寝・授乳・家族の生活に合わせて決めます。毎日まったく同じ時刻を守ることより、無理のない食事のリズムをつくることを意識しましょう。
| 段階 | 離乳食・食事の時間例 |
|---|---|
| 1回食 | 10時頃に1回 |
| 2回食 | 10時頃・14時頃に2回 |
| 3回食 | 8時頃・12時頃・18時頃に3回 |
| 完了期の補食 | 3回の食事に加え、必要に応じて10時頃や15時頃に補食。食事に響かない量に調整します。 |
時刻は家庭で組み立てるための例で、推奨時刻を一律に決めたものではありません。授乳は表に含めていません。母乳・育児用ミルクは、食後やそれ以外の時間にも、月齢・離乳の進み具合に応じて与えます。
完了期の補食は、3回の食事でとりきれない栄養やエネルギーを補う小さな食事です。おにぎり、いも、無糖ヨーグルト、食べやすくした果物など、食べ慣れたものから選びます。
出典:授乳・離乳の支援ガイド(離乳の進行・完了:本文31ページ)
食べない・量が少ないときは、ここを確認
一食の食べた量だけで、離乳食が順調かどうかは判断できません。眠さ、空腹の程度、体調、姿勢、食べにくさなど、今の様子を見て調整します。嫌がるときは無理に口へ運ばず、落ち着いて食べられる機会をつくりましょう。
| 困りごと | 確認すること |
|---|---|
| 口を開けない | 眠い・疲れている・空腹が強すぎる・授乳直後で満腹などがないか。時間帯や姿勢を見直します。 |
| 粒を嫌がる | 固すぎる、ぱさつく、一口量が多いなどがないか。食べられていた形を出発点に、つぶし方や水分を調整します。 |
| 量が少ない | 食事の内容、授乳の様子、元気さ、成長曲線に沿った体重・身長の経過を合わせて確認します。 |
食べられる食品が極端に限られる、少量しか食べられない状態が続く、体重が減る・増え方が気になる、むせが続く場合は、小児科や自治体の栄養相談を利用してください。
水分もとれない・尿が少ないときは早めに相談
母乳・ミルクや水分をとりにくい、ぬれたおむつが普段より明らかに少ない、口が乾いているなどの場合は、脱水の可能性もあるため早めに医療機関へ相談してください。反応が弱い、起こしにくい、呼吸が苦しい場合は119番に連絡します。
出典:NHS「Dehydration」(脱水の症状・相談目安)

食べない理由を、ママやパパの頑張り不足だと思わなくていいよ。一人で抱えず、食べる様子や成長の記録を持って相談してみよう。
準備する道具と、調理・保存の基本
最初から調理道具を一式そろえる必要はありません。家にあるものを確認し、少量を作りやすい道具から用意しましょう。
- 浅くて小さな離乳食用スプーン・食器:口に運ぶ量を調整しやすいもの。
- 小鍋・すり鉢・裏ごし器など:なめらかにする、やわらかく煮るために使います。ハンドブレンダーは作る量や負担に合わせて検討できます。
- ふた付きの食品用保存容器:小分けしやすく、冷凍や加熱に使う場合は対応表示を確認します。
- 安定した食事の姿勢をとれる環境:発達に合ういすや大人の抱っこなどで支え、食べている間はそばを離れません。
作り置きで守りたい3つのこと
01
清潔にして、十分に加熱
調理前に手を洗い、器具や食器を清潔に。生の肉・魚からの汚染を防ぎます。
02
小分けして、速やかに保存
清潔な容器に1回分ずつ分け、調理日を記録。室温で長く放置せず、適切に冷蔵・冷凍します。
03
再加熱して、食べ残しは残さない
加熱する食品は中心まで温め直し、温度を確かめてから提供。口をつけた食べ残しは保存しません。
市販品はパッケージの保存方法・開封後の扱い・加熱方法を優先してください。
出典:厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」、横浜市港南区「離乳食の進め方について」

道具は、作りにくい・続けにくいと感じたところから足していけば大丈夫。市販品や取り分けも組み合わせて、続けやすい方法を見つけようね。
無料ツールと関連記事を、困りごと別に使う
全体の流れを確認したら、食材や日々の進め方など、知りたい内容に合わせて使い分けてください。
ツールの月齢表示や食材の目安は、診断や「必ず食べられる」という判定ではありません。実際の食べ方や体調に合わせて調整し、医師から指示がある場合はその内容を優先してください。
市販のベビーフード・宅配を使うときの選び方
毎食すべてを手作りする必要はありません。下ごしらえ済みの食材や市販のベビーフードなどを、家庭の負担や食事の内容に合わせて取り入れましょう。
- 対象月齢と実際の食べやすさ:表示だけで決めず、固さ・大きさ・とろみを確かめる。
- 原材料とアレルギー表示:まだ試していない食材が入っていないか確認する。
- 1食の組み合わせ:おかゆ中心の商品には、食べ慣れた野菜や主菜を添えるなどして整える。
- 温度と保存方法:加熱後の熱さを確認し、開封後は表示に従って扱う。
出典:授乳・離乳の支援ガイド「ベビーフードを活用する際の留意点」(本文35ページ)
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幼児食期に向けて、冷凍宅配も確認したい方へ
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離乳食の進め方でよくある質問
5か月になったら、すぐに始めるべきですか?
生後5〜6か月頃は一般的な目安です。首のすわり、姿勢、口の反応、食べ物への関心なども確認します。チェックの個数で決めず、準備や発達に不安があるときは小児科や自治体の相談窓口で確認してください。
2回食・3回食は、いつからですか?
一般的には7〜8か月頃に2回食、9〜11か月頃に3回食へ進みます。月齢に加えて、それまでの食べ方や生活リズムを見ながら調整します。進めにくい状態が続く場合は、相談しながら方法を考えましょう。
離乳食を食べた後も、ミルクを飲ませますか?
初期〜後期は、離乳食の後にも母乳・育児用ミルクを与えます。食後以外の授乳も、授乳のリズムや月齢・食事の進み具合に応じて続けます。食べさせるために自己判断で急に授乳を減らさず、食事と授乳のバランスに迷う場合は相談してください。
歯がまだ生えていなくても、粒を増やせますか?
歯の本数だけで決めず、舌や歯ぐきでつぶして飲み込めるかを見ます。やわらかく調理し、食べられていた形から少しずつ調整しましょう。むせや飲み込みにくさが続く場合は、段階を進めず相談してください。
ベビーフードを使う日が多くても大丈夫ですか?
市販品は食事づくりを助ける選択肢です。対象月齢、原材料、固さなどを確かめ、主食・野菜や果物・主菜がそろうように組み合わせます。同じ商品だけに偏らないよう、食材や献立に変化をつけましょう。
離乳食を卒業したら、授乳もやめますか?
離乳の完了は、形のある食品を噛みつぶせて、栄養の大部分を食事からとれるようになった状態です。母乳・育児用ミルクを飲んでいないことを意味するものではありません。食事の進み具合と子どもの様子に合わせて考えます。
まとめ|今の段階から、一つずつ進めよう
迷ったときに戻る、離乳食の基本
- 始める目安:5〜6か月頃。発達と食べる準備を合わせて確認。
- 食事の形:なめらかにすりつぶした状態から、舌・歯ぐきでつぶせる固さへ。
- 量と回数:目安を参考に、食べる様子と成長に合わせて調整。
- 困ったとき:無理に食べさせず、続く悩みや体調の変化は相談。
食事の準備が大変な日は、作り置きや市販品を組み合わせても大丈夫です。今の段階で食べやすいものを用意し、家族で食事を楽しむ経験を少しずつ増やしていきましょう。

一度に全部覚えなくて大丈夫。食べ方が変わってきたら、またこの地図に戻ってね。親子で続けやすいペースを見つけていこう。



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